紅葉(79):滋賀県米原市・醒ケ井峡谷①(2021年11月24日撮影)2021年11月26日

 永源寺内で軽い昼食をした後、名神高速の米原インターで下りて、醒ケ井峡谷に向かいました。こちらは山に囲まれているため紅葉が早く、醒井養鱒場内の紅葉以外は殆ど落葉でした







X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

紅葉(71)、渓谷(14):奈良県吉野郡・川迫川渓谷①(2019年11月13日撮影)2019年11月16日

 初日の夜は洞川温泉の旅館「奥村宗助」に泊まりました。奥深い山村に関わらず夕食・朝食とも非常に多くおいしいものでした。
 翌朝6時に旅館を出発して309号線の白倉トンネルを越えて道路幅が広いところで朝日に照らされる紅葉と渓谷を撮影しました。8時に旅館に戻って朝食を摂り、10時前に再度旅館を出発して309号線の白倉トンネル~行者環トンネルで撮影しています。道路幅が狭く、場所を探しながらの車の交差、駐車場はほとんどなく路肩に、道路から崖下に降りる所が見当たらず、撮影に苦労しました。








D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

紅葉(70)、渓谷(13):奈良県天川村・みたらい渓谷①(2019年11月12日撮影)2019年11月15日

 久しぶりに1泊2日の撮影旅行です。恒例になっている「EX5-2SPグループ」の秋季撮影旅行で奈良県吉野郡の「みたらい渓谷」、「川迫川(こうせがわ)渓谷」、「ナメゴ谷」の紅葉撮影に出かけました。
 最近は春の桜、秋の紅葉とも温暖化のためか最適な時期の判断が難しく、そのためにグループの2人がわざわざ事前に下見チェックをしていただいた。お蔭で平地では紅葉することなく茶褐色の先端がカールした葉でしたが、標高800mの現地では最敵な紅葉時期でした。そして前日は雨だったのが、2日とも天候に恵まれたのが何よりでした。
 「みたらい渓谷」は大峯山から流れる山上川の下流域の渓谷で、大小の滝が流れ落ちる水のきれいな渓谷でした。







D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

渓谷峡谷(12):奈良県宇陀市・龍鎮渓谷①(2019年9月12日撮影)2019年09月14日

 朝一番に訪れた「龍王ヶ淵」の撮影を終えたのですが、曇り空のためバックが白くなり思うようには撮影できなかった。昼頃に空模様が好転すれば再度「龍王ヶ淵」を訪れることにして、室生ダム湖の近くにある「龍鎮渓谷」に向かいました。
 室生ダム湖に注ぐ深谷川に沿って渓谷を進むと龍鎮神社が有り、参道を下って行くと小さな祠と小さな龍鎮の滝が有りました。滝の前の岩は前日の雨で濡れているため滑りやすく、私は早々に参道を戻り、渓谷の少し奥にあるコケ岩を撮影していました。






D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

街路・道(13):兵庫県宝塚市・福知山線武田尾廃線跡①(2017年11月16日撮影)2017年11月17日

 昨年、JR側により旧福知山線の武田尾廃線跡が整備され、ハイキングコースとして一般に公開されました。今年に訪れたいと思っていたので、昨日の好天に誘われ、紅葉・散歩を兼ねて出かけました。JR福知山線・生瀬駅~武田尾駅まで約5kmの廃線跡を撮影しながら約2時間余りのウォーキングです。生瀬駅で下車する人は予想以上に多く、すべて廃線跡のハイキングが目的でした。また、私と同じように年配者ばかりです。
 廃線跡は平坦な道で、線路の枕木がそのまま残されていました。経路には6ケ所のトンネルがあり、全てトンネル内は照明が無く、ライトの携帯が必要です。特に2番目のトンネルは非常に長く、真っ暗な中を一人で歩くのは恐れを感じると思います。この日は少し寒かったのでセーターの上に冬用ジャンパーを着ていたので歩く途中は少し汗ばむのですが、トンネル内に入ると気温が下がり、汗も直ぐにひいていました。武田尾駅で万歩計を見ると14,500歩でした。











D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR