庭園（１６）：京都市右京区・妙心寺塔頭 大心院②（2018年1月25日撮影） ― 2018年01月27日
次に訪れたのは妙心寺の東側に位置する大心院です。この時期に妙心寺の塔頭を訪れる人はほとんどおらず、退蔵院と東海庵でどちらも一人だけ出会いました。
フイルムシュミレーションをVelvia/ビビットにセットして木々の緑色が忠実に出ているように思います。
表門
本堂と祖堂
本堂前の庭
阿吽庭（方丈東庭）
阿吽庭（方丈東庭）
Ｘ－Ｔ２、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS
庭園（１６）：京都市右京区・妙心寺塔頭 退蔵院②（2018年1月25日撮影） ― 2018年01月26日
金閣寺に1時間足らず居たのですが、この後は予定いておりません。解け始めてはおりますが、雪の庭園が思い浮かびました。この近くで庭園の多いところ？・・・思い出したのが妙心寺の塔頭でした。スマートホンのＭＡＰアプリに頼って徒歩で行きました。最初に訪れたのが退蔵院です。日の光の当たるところは雪はなかったですが、陰にの所と日の当たらない北側は雪が残っていました。残念だったのは陽の庭では春に向けての手入れ工事が行われていました。次回は桜の時期に訪れたい。
枯山水 元信の庭
陰の庭
陽の庭
余香苑とひょうたん池
余香苑とひょうたん池
Ｘ－Ｔ２、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS
寺院（４）：京都市北区・金閣寺（正称・鹿苑寺）⑤（2018年1月25日撮影） ― 2018年01月25日
今年初めての投稿になります。
昨秋からいろいろ性能を確認検討し、現行の機種の後継機が４月に出るうわさもあったのですが、私にとっては現在の仕様で十分過ぎると判断して、１週間前にFUJIFILMミラーレス「Ｘ－Ｔ２ レンズキット」を購入しました。
取説を見ながら操作トライをしていましたが、天候が悪かったので外出しての風景実写トライをできずにおりました。そんな折、昨日からの寒波により京都市内１ｃｍの積雪のニュースを観て、絶好のチャンスと７時に家を出ました。
京都駅までは順調に行けたのですが、京都駅から金閣寺までは渋滞によりノロノロ運転で、着いたのは丁度10時になっていました。心配していた金閣寺の日の当たる南向き屋根上の雪は写真のようにかなり融解が進んでいました。
今回の試写（手持ち撮影）ではフイルムシュミレーションをVelvia/ビビットにセットして写しました。試写の結果については大変満足しています。特に色合いの良さ！
陸舟の松
Ｘ－Ｔ２、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS
雪景（８）：長野県戸隠・戸隠森林植物園①（2017年4月26日撮影） ― 2017年05月04日
「鏡池」から県道36号線に出て左折500ｍ進むと左手に「戸隠森林植物」があります。当初の目的は、園内のミズバショウの撮影だったのですが一面雪に覆われている状況で観光客は誰も来ておりません。駐車場から500ｍ入ったところにある「みどりが池」まで進んで止まり、園内を１周すると約10ｋｍですが前進をあきらめて池の周りで撮影です。
本来なら木々の新芽が芽吹く頃には野鳥が巣作りを始めているので色々の野鳥が見られるのですが、地面が雪に覆われているので餌取りができず野鳥が見当たりません。池ではキンクロハジロ、歩道脇にキビタキを見つけただけでした。望遠レンズを持参していないの小さな野鳥画像です。
キンクロハジロ
キビタキ
以前に望遠レンズで撮影したキビタキ
D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
湖・池（１）：長野県戸隠・鏡池②（2017年５月26日撮影） ― 2017年05月03日
私が本格的に写真撮影に取り組み始めたのは野鳥撮影からでした。この遠い戸隠高原まで野鳥撮影に出かけたのはアカショウビンを撮るためでした。３回戸隠森林植物園に来ているのですが、高い林の中を飛び回るアカショウビンを泣き声だけ聞くばかりで撮影できなかった経過があります。2009年９月に訪れた際に寄ってこの「鏡池」を撮影しています。
今回のように雪が残る中、「鏡池」の水面をほとんど雪氷が覆っているのは初めての遭遇です。今までにインターネットなどで「雪氷の鏡池」の画像を見たことはないので貴重な記録になりました。次回には絶景の紅葉の時期に訪れたいと思います。
D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
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