「美保神社」から海岸線(しおかぜライン)を車で5分程走ると、島根県東端の地蔵崎の先端に「美保関灯台」があります。灯台は海抜73mの岩上にあって高さ14m、明治の面影をとどめた石造りの風格ある建造物で明治31年(1898)に完成している。
駐車場から灯台の方を眺めると、青い空と海の背景に緑の丘の上に赤い灯台ビュッフェと白い灯台が非常に美しい情景でした。このビュッフェには初代のレンズが展示されており、映画「喜びも悲しみも幾年月」のレンズ磨きのシーンに使われたようです。
D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
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