この日京都市美術館で開催されていた「大エルミタージュ美術館展(ロシア)」を観た後、南禅寺へ向かう途中にある「無鄰菴」の庭園を観に行きました。
「無鄰菴」は、明治・大正の元老山形有朋が京都に造営した別荘です。別荘の大半を占める庭園は、有朋自らの設計・監督により、小川治兵衛が作庭したもので、緩やかな傾斜地に東山を借景とし、疏水の水を取り入れ、三段の滝、池、芝生を配した池泉廻遊式庭園です。
京都市美術館
美術館の南側
「無鄰菴」に向かう途中の民家?の前庭
「無鄰菴」の庭園
「無鄰菴」の母屋
「無鄰菴」庭園の三段の滝
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
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