史跡(7):島根県大田市・石見銀山 龍源寺間歩①(2015年5月23日撮影)2015年06月16日

 山陰地方観光撮影旅行の投稿に戻ります。 出雲市より国道9号線を西に進み、大田市に入って県道31号線に左折して「石見銀山」へ向かいました。道路脇にある「石見銀山」の標識に従ってたどり着いたのが「石見銀山世界遺産センター」でした。入館してみると、内部は「石見銀山」の資料展示場でした。銀鉱脈の坑道を想像していたのでガッカリです。
係員に伺ったところ、少し離れた所に石見銀山公園があり、そこに駐車して2.3kmを徒歩45分で坑道「龍源寺間歩」があるとのこと。ほとんどの観光客は「龍源寺間歩」まで足を延さず帰っていました。入道制限時間が迫っていたので急いで歩いて非常に疲れました。途中、レンタサイクルで行き来する人達に会い、大変残念な思いでした。石見銀山公園の案内人が教えてくれたら良かったのに。
 「石見銀山」では明治以前は坑道のことを「間歩(まぶ)」と呼んでいた。明治以後は現在に使われている坑道と呼ばれるようになり、明治を境に呼び名が変わっている。


                                 間歩(坑道)入口

                                                                              間歩

                                    銀鉱脈

                                   間歩出口



D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

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