花(12):奈良市喜光寺・ハス①(2007年7月14日撮影)2010年06月30日

サッカー ワールドカップ・パラグアイ戦120分の善戦後PK戦で負けましたが、日本チームの戦いぶりには日本国民にとって学ぶことが色々有ったように思います。
(あきらめない・努力・思いやり・団結力・チームワーク・組織力・指揮官の統率力と決断など)

 前回の大会では後半戦の体力が不足し走れなくなっていたのが、オシム監督・岡田監督の下で対策され大きく進歩していることを証明していました。4年後の大会では8強が望まれます。

 今日、今年初めての入道雲を見ました。もうそこまで夏が来ているのでしょう。万博公園のハス撮影を思いつきましたが、少し時期的に早いかもと自宅近くの私市植物園の鉢植えハスを確認しに出かけました。やはり殆どが蕾の状態でした。7月10日頃の早朝が最良と思います。

 写真のハスは花の撮影に専念していた頃のものです。

 喜光寺(きこうじ)は奈良の都のほぼ中央にあたる「平城京右京三条三坊」に位置し、養老5年(721)行基菩薩によって創建された。
行基菩薩は、東大寺造営にあたり喜光寺の本堂を参考にされたという伝承から、この寺は大仏殿の「試みの堂」として知られています。
また、いろいろの種類のハスがあることでも有名です。





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