城(1):姫路城①、桜景(5)(2010年4月6日撮影) ― 2010年04月06日


 今年の桜は開花後に冬冷えに戻ったためか満開まで散ることなく長持ちしています。今日は関西全域で満開の状態です。

 予定通り姫路城の撮影に出かけました。ライトアップも撮影したく昼過ぎに家を出て、2時間30分に姫路に着きました。新快速でJR星田から途中尼崎で乗り換え姫路までは1時間45分でした。

 姫路城の東側には走行クレーンが建っていますが、城から離れた時が撮影のチャンスです。ライトアップは6時半からでした。

 5年後には改修された純白の姫路城を是非撮影したく思います。


                      右側に改修工事用の走行クレーン有り



              桜 と 姫 路 城



           ライトアップされた姫路城

翡翠(カワセミ)を追って(8):(2006年3月11日撮影) ― 2010年04月07日

 昨日の姫路城では改修前の最後のチャンスと多数の観客でした。城内への入場は30分待ちだったので中止しました。

 当然、城外にある長椅子はどこも空きがなく約4時間立ち尽くすありさまでした。

 さすがに今日は少し疲れを感じて休養です。

写真はカワセミを撮り始めた頃に幸運にもつがいで撮影できたものです。カワセミ撮影仲間からはめったにつがいは撮れないとのこと。繁殖期以外はほとんど単独行動です。繁殖期は巣作りのため人目のつかないところに巣をつくり、見つけにくくなります。

 右側の嘴の下側が赤なのがメス、左の下嘴の黒がオスです。

橋(5):嵐山・渡月橋①、桜景(6)(2010年4月8日撮影) ― 2010年04月08日

 午前中久しぶりに梅田のヨドバシカメラへ写真とプリンターの用品を買いに行った。昼過ぎに帰宅したが、余りにも天候が良く青空だったので嵐山に向かった。

 嵐山には午後4時に着き、太陽が大分傾き逆光の撮影になってしまったが、桜はかえって鮮やかになった。

卒啄同時 ― 2010年04月09日

 桜の撮影に出かけ電車を乗り降りする駅の改札口近くで若い人達が定期券を買うために行列して並んでいる。新入社員が多いようで新しい黒か紺のスーツを着ている。

 今は多分、期待と不安の入り混じった心境でしょう。この時に、上司が安心させると同時に期待する一声がどんなに大事かを認識すべきですが、上司は追われる忙しさからそれどころでない場合が多いように思いました。

 若い人を指導育成するのに最適な四字熟語がありますので紹介します。今はどの書籍か、どこかの機関紙か、中央職業能力開発協会の季刊誌だったか忘れましたが引用させていただきます。


               『 卒 啄 同 時 』

 卵の中からヒナが殻を破って生まれ出ようとする瞬間、内側からヒナが殻をつつくのを「そつ」、外から親鳥がつつくのを「啄」という。

 このタイミングが合わないとヒナは死んでしまう。この自然の不思議さを表現した言葉が「卒啄同時」である。「卒啄の迅機」ともいう。

 禅の世界では、師匠と弟子の間で佛法を相続、伝授するときに使われる大切な言葉である。師匠から弟子へと伝えられている佛法を、コップの水に例え、「一器の水を一器のうつわに移すがごとく」と表現している。

 弟子の器が小さ過ぎると水(佛法)はこぼれてしまう。器が大き過ぎると物足りないものである。絶妙のタイミングが要求される。師匠の悟りの力量と弟子の悟りの力量が、同等でなければならないのである。

 ヒナに力がないとき、親鳥が啄(つつ)けばヒナは死んでしまうのである。反対に親鳥に啄く力がないときも、ヒナは死んでしまうのである。ここで問題となることは、タイミングを間違えるとどちらの場合も、ヒナが死んでしまうということである。

 弟子の立場からいえばたまったものではない。しかし、どう理屈を並べようが、どうしようもない立場なのである。師匠は師匠であり、弟子は弟子である。

 この立場が混乱してしまい次のような逸話も生まれてくるのである。ある修行僧は師匠のもとへ押しかけ「悟りの機が熟しました。どうか、啄いて、殻を破ってください」と言った。

 師匠は「啄いても良いが、命は大丈夫か」と問うと、生意気にも「弟子の私が悟らなければ、師匠のあなたが物笑いになりましょう」と答えた。師匠は途端に「未熟もの」と一喝した。この一喝が師匠の「啄」であったのである。師匠の一喝は、慈悲心の表れである。

完

野鳥(30):バン①(2010年4月10日撮影) ― 2010年04月10日

 今朝の散歩の帰り道、寝屋川源流(自宅から1km)でカワセミが飛び込んで餌とりをしていた。早速、家に帰り、カメラを持って現場にもどったがカワセミは既にどこかへ退散したあとだった。

 仕方なく他の野鳥はいないか探していると、コサギとバンを見つけた。バンの写真を載せます。