里山(2):富山県五箇山・相倉合掌造り集落④(2018年10月17日朝)2018年10月26日

 この日の朝、5時半に宿泊所「五箇山荘」を出発して世界遺産「相倉合掌造り集落」に向かいました。生憎天候は雨天でしたが、日ごろ撮れない雲海のある情景を撮影することができました。最初に集落を見下ろすことのできる人形山展望所に登って撮影し、その後駐車場に戻って撮影しています。




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雲海86):長野県乗鞍・乗鞍エコーライン①(2017年10月6日撮影)2017年10月17日

 3日目の朝、早朝4時に「銀嶺荘」を出て暗い夜道を歩いて日の出・雲海撮影に向かいました。高い場所「大黒岳」・「富士見岳」の撮影ポイントがあるのですが、安全を考えてエコーラインから撮影することにしました。鶴ケ池の南側を通って県境ゲートを越え、長野県側の乗鞍エコーラインのバス停「肩の小屋口」手前に陣取り、夜明けと雲海を待ちました。この日は、風もなく、気温8℃だったので歓談しながらの待機です。撮影結果は写真のような結果で、素晴らしい情景に出会える機会に遭遇するのは難しいことです。






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夜景(34):長野県信州高山村・県道66号線第92カーブ②(2016年10月18日撮影)2016年11月01日

 3日目は夜中の3時半に起きて、夜景と夜明けを狙ってあの県道66号線第92カーブに出かけました。現地には4時20分に着き、6時20分まで情景の変化を追いながら撮っていました。善光寺平(長野盆地)には煌びやかな長野市街の明かりがはっきり観えました。気温が下がったためか夜明けと共に雲海が出だしています。そして、彼方には山並みが連なる北アルプスが観えました。眼下を見下ろすと鮮やかな紅葉が観られ、この場所では夜景・雲海・アルプス・紅葉と大きな収穫がありました。撮影を終えてホテルに戻り、7時半から朝食を摂っています。成果が大きかったので気分良く、お代りのごはんをするほど朝食は美味しいものでした。








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雲海(5):長野県志賀高原・横手山のぞき②(2016年10月17日撮影)2016年10月31日

 濃霧の「渋峠」では致し方なく、早々に国道292号線沿い・標高2100mにある横手山「のぞき」展望場所に引き上げました。午後3時半だったので夕陽の情景には十分な時間がありました。この時刻には視界が開けて遠くまでよく観えました。ところが夕方に近づくにつれて雲海が出始め、肝心の夕景撮影時には雲に覆われて隙間からの夕陽になり、とうとう黒い雲の中に隠れてしまった。当初の予定ではカテゴリを夕景にするのですが、撮影結果から雲海になりました。
 暗くなり始めたので、今夜の宿泊場所・熊の湯温泉「硯川ホテル」へ急ぎ、ホテルに着いた頃には真っ暗になっていました。午後7時半から歓談しながら夕食、その後温泉に入浴です。この夜も前日と同じようにMYB氏の講習会を開いていただいた。








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雲海(4):長野県信州高山村・県道66号線第92カーブ①(2016年10月17日撮影)2016年10月29日

 更に進むと、道路脇に「第92号カーブ」の立札があり、眼下に広がる景色の眺望ポイントでカメラマンの狙い場所のようです。彼方には雲海、右側はるか下方には山田牧場と登って来た県道66号線の道筋が観えます。





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