海岸(4):福井県坂井市・東尋坊②(2018年10月18日撮影)2018年11月01日

 今回の北陸撮影旅行の最後に寄ったのが「東尋坊」です。断崖絶壁の縁に近づいたときに後期高齢者の歳をつくづく感じました。平衡感覚が弱り、縁に近づくとぐらついて足を滑らせるのでは。。と。そうそうに引き上げました。
 今回の撮影旅行は2日目の朝が雨天でしたが、それ以外はどうにか天候に恵まれました。私にとっては、夢の平のコスモス、散居村、雨晴海岸が良い思い出になります。
 この日は早めに栗東市へ引き上げて会食・解散・帰宅しています。




D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

海岸(73):石川県加賀市・片野海岸①(2018年10月18日撮影)2018年10月31日

 富山湾の「雨晴海岸」から越前海岸側の「片野海岸」に来ました。片野海水浴場の駐車場に車を止めて、海水浴場になるきれいな砂浜に下りて300mほど歩いていきました。
そこには長者屋敷跡があり、波によって浸食された凝灰岩による多くの奇岩が連なっています。そして2、3枚目の写真に観るように海岸に打ち上げられている漂着物が非常に多い、特に最近問題になっているプラスチック、その中でもペットボトルが目立ちます。






D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

海岸(73):富山県高岡市・雨晴海岸②(2018年10月17,18日撮影)2018年10月30日

 夢の平高原から北陸自動車道―能越自動車道を走行して国道415線沿いにある4月に新しくオープンした道の駅「雨晴」に午後4時半頃着きました。国道を挟んだ海岸線で夕景・日の出を撮影することにしました。夕景を撮影した日は400mほど西にある民宿「女岩荘」に泊まり、翌日は早朝に海岸線へ出かけています。
 「雨晴海岸」には2014年10月末に一度来たことがあり、その時はこの地点より西50mほどにある雨晴駅の海岸線で非常に寒い中日の出を撮影しています。

<夕景>

<日の出>



<2014年の日の出>


D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

海岸(72):和歌山県串本町・江田海岸①(2018年4月7日撮影)2018年04月16日

 最終日のこの日は橋杭岩を撮影した後は、大阪へ帰る途中にある有田川上流の棚田「あらぎ島」だけだったので時間の余裕がありました。帰途の国道42号線の途中に、メンバーの2人が来たことがある江田海岸の情景が珍しいと紹介されて寄ることになりました。
 江田海岸はJR紀勢線の田並駅と田子駅の中間にあります。私は何度も通っているのですが気づかずでした。江田の磯は海食台で、斜めにノコギリの刃状の岩が続く、荒々しい景観をしています。
 海食台を撮影した後、波が少し荒く、時々波濤ができるので初めての撮影経験でチャレンジしました。



                         X-T2



                         D800

D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

海岸(10):和歌山県串本町・橋杭岩⑦(2018年4月7日撮影)2018年04月15日

 3日目の朝も4時半に起きて、5時前に橋杭岩で日の出待ちです。空模様は2日目と同様に少し青空がのぞく薄曇りでした。情景は少し変わり、これも良いのでは?
 今回の撮影旅行での橋杭岩の撮影は、昼間2回、早朝2回の計4回しています。



X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS