海岸(10):和歌山県串本町・橋杭岩⑥(2018年4月6日撮影)2018年04月12日

 この日は朝4時半前に起き、窓から夜空を見ると薄曇りの中に僅かに星が見えました。
期待しながら民宿から車で1分の橋杭岩に5時前に出かけました。日の出時刻の5時35分前、夜が明け始めるとヤキモキしながら日の出を待っています。どうにか満足のいく撮影ができホットしました。



X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

海岸(71):和歌山県串本町・潮岬灯台①(2018年4月5日撮影)2018年04月11日

 当初、この日の予定に一枚岩と虫喰岩を入れていたのですが、橋杭岩での青空を見て海岸・灯台・夕空の変化に富んだ撮影ができる本州最南端の潮岬灯台に変更決定しました。撮影ポイントにて青空の下で海面に沈む夕日を期待したのですが、時間経過につれて水平線上に雲が見え始め残念無念です。
 潮岬灯台で撮影を終えた後、橋杭岩に近い国道42号線に面した民宿で2泊します。

                          X-T2

                          D800

D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

海岸(10):和歌山県串本町・橋杭岩⑤(2018年4月5日撮影)2018年04月10日

 海金剛での撮影を14時10分頃に終え、一旦橋杭岩に戻りました。この日の干潮時刻は14時40分だったので橋杭岩の潮が一番引いた状況でした。心配していた天候は写真のようにこの日は絶好の青空でした。





D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

海岸(1):和歌山県紀伊大島・海金剛④(2018年4月5日撮影)2018年04月09日

 午前中の橋杭岩撮影を終えた後、この場所にある食堂でマグロ丼の昼食を摂りました。午後のスタートは紀伊大島にある海金剛です。亡き妻の実家が串本町なので今回は4回目になります。今回の海金剛が青空の下、白波が立ち、一番良い情景でした。
島の突端に見える灯台は樫野埼灯台です。



D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

海岸(10):和歌山県串本町・橋杭岩④(2018年4月5日撮影)2018年04月08日

 「EX5+2SP撮影グループ」・年2回春秋恒例の撮影旅行で4月5~7日に南紀熊野撮影旅行に行っておりました。例年なら5月GW後に行うのですが、私の都合でこの時期に変更していただいた。この旅行のメイン撮影は橋杭岩の日の出になり、毎日その情景を撮影する予定です。
 出発前日まで長期の暖かい晴天が続いていたのに、週刊天気予報で旅行期間中は曇or雨の予報でやきもきです。その結果がどうなったかは本ブログで報告します。
 朝7時半に大阪を発ち、橋杭岩に11時に着きました。昼食前に橋杭岩を最初に撮影しました。この時は、干潮時刻14:40に向かって潮が引き、岩が露出し始めの情景でした。




X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS