夕景(5):静岡県西伊豆・西伊豆スカイライン(2010年12月19日撮影) ― 2011年01月06日
滝(32):群馬県沼田市・吹割の滝(2010年12月20日撮影) ― 2011年01月07日
今まで東名高速道路の御殿場ICには富士山撮影で何度か来ているが、ここから東京方面へ走るのは初めてです。東名高速道路から関越自動車道に直接つながっているものと思っていましたが、東名高速道路の終点東京ICから関越自動車道の始点練馬ICまで都内の一般道でした。関越自動車道の沼田ICで下りて国道120号線を進むと「吹割の滝」にたどり着きます。
「吹割の滝」の前の店はどこも閉店でガランとしており、訪れる客も見当たりません。後で知ったのですが、通常なら冬場の12上旬~4月上旬まで積雪のため滝までの道は閉鎖のようです。幸いこの時は積雪なく滝まで行けましたが、滝までの道は所々凍って滑りやすい状態でした。出会った観光客は夫婦一組と5人連れの若者だけです。
「吹割の滝」は、日本の滝100選にも選ばれ、利根川水系泙川にある高さ7m、幅30mの滝。奇岩が1.5kmに渡って続く吹割渓谷にかかる川床を割くように流れ、そこから吹き上げる様子からこの名が付けられた。水量が少ないのが残念でした。多分、雪解けの夏頃が一番水量が多く、迫力があるのでしょう。「吹割の滝」の川下にはもう一つの滝「鱒飛の滝」があります。橋を渡った対岸の山の中腹に滝を上から眺める展望台があるのですが、冬場のため通行止めになっていました。
更に国道120号線を30kmほど進んで「裏見の滝」を訪れたかったのですが、時刻的に4時半の到着と足場の凍結を予想して中止にし、来た道を引き返しました。
「吹割の滝」の前の店はどこも閉店でガランとしており、訪れる客も見当たりません。後で知ったのですが、通常なら冬場の12上旬~4月上旬まで積雪のため滝までの道は閉鎖のようです。幸いこの時は積雪なく滝まで行けましたが、滝までの道は所々凍って滑りやすい状態でした。出会った観光客は夫婦一組と5人連れの若者だけです。
「吹割の滝」は、日本の滝100選にも選ばれ、利根川水系泙川にある高さ7m、幅30mの滝。奇岩が1.5kmに渡って続く吹割渓谷にかかる川床を割くように流れ、そこから吹き上げる様子からこの名が付けられた。水量が少ないのが残念でした。多分、雪解けの夏頃が一番水量が多く、迫力があるのでしょう。「吹割の滝」の川下にはもう一つの滝「鱒飛の滝」があります。橋を渡った対岸の山の中腹に滝を上から眺める展望台があるのですが、冬場のため通行止めになっていました。
更に国道120号線を30kmほど進んで「裏見の滝」を訪れたかったのですが、時刻的に4時半の到着と足場の凍結を予想して中止にし、来た道を引き返しました。
鱒飛の滝
D300、AF-S VR 18-200 F3.5-5.6
加賀温泉カニ旅行 ― 2011年01月09日
息子夫婦からの招待があり、3家族で8日から一泊で加賀温泉・カニグルメ旅行に行っておりました。初日は晴天、2日目はあいにくの雨でしたが久しぶりの団欒・歓談で楽しい旅行でした。
新大阪駅より和倉温泉行きサンダーバード19号に乗り加賀温泉駅で降りたのですが、大阪駅と新大阪駅の乗客は加賀温泉駅でほとんど下車され、一車両に残る乗客は数名になっていました。途中、敦賀のあたりの積雪は多かったのですが、加賀市は意外にも非常に少なかった。
3連休のためか、宿泊ホテル「ゆのくに天翔」は非常に多くの客であふれていました。ホテルの部屋からはかなたに雪山が見えました。久しぶりのカニ料理で少し食べすぎの感です。
2日目は雨の中、ホテルからバスで15分の所にある北陸伝統工芸村「ゆのくにの森」を観て回りました。北陸の伝統工芸の輪島塗・九谷焼・金箔・和紙など11ケ所の館があります。木彫りを始めたばかりの私には輪島塗や九谷焼のデザインが非常に勉強になりました。
新大阪駅より和倉温泉行きサンダーバード19号に乗り加賀温泉駅で降りたのですが、大阪駅と新大阪駅の乗客は加賀温泉駅でほとんど下車され、一車両に残る乗客は数名になっていました。途中、敦賀のあたりの積雪は多かったのですが、加賀市は意外にも非常に少なかった。
3連休のためか、宿泊ホテル「ゆのくに天翔」は非常に多くの客であふれていました。ホテルの部屋からはかなたに雪山が見えました。久しぶりのカニ料理で少し食べすぎの感です。
2日目は雨の中、ホテルからバスで15分の所にある北陸伝統工芸村「ゆのくにの森」を観て回りました。北陸の伝統工芸の輪島塗・九谷焼・金箔・和紙など11ケ所の館があります。木彫りを始めたばかりの私には輪島塗や九谷焼のデザインが非常に勉強になりました。
D300、AF-S VR 18-200 F3.5-5.6
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