海岸(10):橋杭岩③、海金剛③(2011年9月5日撮影)2011年09月05日

 古座川町の親戚の家が床上1mの浸水になり、昨日は清掃処理の手伝いに行っておりました。雑巾掛け後は乾かねば何もできず、今日帰宅しました。
 南紀は朝から青空が少し見られたので、帰途にある串本の橋杭岩と紀伊大島の海金剛に撮影で寄りました。橋杭岩の駐車場には真っ赤なハイビスカスの花が咲き始めていました。帰途の和歌山市からは黒い曇と雨天がまだ残っていました。






D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG

棚田(2):大阪府千早赤坂村・下赤坂の棚田②(2011年9月8日撮影)2011年09月08日

 9月初めに1週間の遠出の撮影旅行を予定していたのですが、台風の影響で機会を逸してしまいました。来週月曜日には木彫り教室が有り、その後も今月は毎週習い事の教室があるので、撮影旅行は来月の初めになりそうです。
 今日は雲が殆どない快晴だったので、久しぶりに地元の棚田がある千早赤坂村を訪れました。前回は2007年6月の田植えの時期でしたが、今回は稲穂がたわわに実った棚田でした。今月末に稲刈りの予定とのことでした。



D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG

滝(56):北海道知床斜里町・オシンコシンの滝①(2008年8月14日撮影)2011年09月14日

 ここ約2ケ月は撮影旅行に出かけていないのでネタ切れです。補うために以前の旅行アルバ
ムからネタ探しをして採用しました。
 2008年の盆休みに家族と家内の姉と一緒に3泊4日の北海道ツアー(釧路・知床・富良野・小
樽・旭山動物園)に行った折、2日目に知床で寄った「オシンコシンの滝」を投稿します。

 「オシンコシンの滝」は、知床横断道路の名で知られる国道334号線沿いのオシンコシン崎の
近くにあり、別名「双美の滝」とも呼ばれる二つに分岐した美しい滝。オシンコシンとはアイヌ語でエゾ松がたくさん生えているところ、という意味。
 北海道には6つの日本の滝百選がありますが、そのうちの一つです。
旅行で出会ったキタキツネ、エゾシカも合わせて載せておきます。






D300,AF-S VR 18-200 F3.5-5.6

滝(57):北海道上川町層雲峡・流星の滝/銀河の滝①(2008年8月15日撮影)2011年09月15日

 北海道家族旅行の続きです。知床の「オシンコシンの滝」を観た翌日、大雪山国立公園内の層雲峡にある日本の滝百選「流星の滝」「銀河の滝」を訪れました。この二つの滝を一緒にして滝百選に指定されているので合わせて投稿します。
 この二つの滝は層雲峡に並んであるので同時に観ることができます。落差90mの「流星の滝」は水量も多く勇壮な迫力ある滝で雄滝とも呼ばれている。「銀河の滝」は高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
 
                         流星の滝



D300、AF-S VR 18-200 F3.5-5.6

棚田(27):京都府嵯峨・越畑の棚田①(2011年9月16日撮影)2011年09月16日

 天候は下り坂で午後は時々雨との予報でしたが気温が少し下がったので、稲刈りが始まっているのでは・・・?と以前から目を付けていた嵯峨の「越畑の棚田」へ出かけました。

 嵐山から県道50号線を北上し、途中保津峡駅で休憩した後「越畑の棚田」へ向かいました。
この棚田の場所はそれほど急な斜面ではないので稲刈り&脱穀用コンバインが置いてありました。稲穂が重いためか、またはこの前の台風12号の影響か、稲が倒れている畑があります。またあぜ道にはコスモスが咲き始めていました。
 現地に着いた正午頃には黒い雲が多くなり、棚田撮影途中から雨がパラパラしだしたので急いで撮影を終え、県道50号線~国道477号線~国道9号線で帰りました。







D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG