公園(16):神戸市・須磨離宮公園①(2018年2月2日撮影)2018年02月02日

 今日もミラーレスカメラ:X-T2の実写による操作慣れを目的に、蝋梅の咲く「須磨離宮公園」へ出かけておりました。天気予報では晴れ後曇りだったのですが、一日中青空のない曇り空でした。
 須磨離宮公園は、噴水広場と子供の森がある本園と道路を隔てた植物園があります。この時期、来園者はほとんどなく、昼食を摂ったレストハウスの食堂で聞いてみると、バラの花が一杯の5月が一番いい時期とのこと。蝋梅と水仙、野鳥のジョウビタキのメスを撮影できました。







X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

寺院(58):神戸市・須磨寺①(2018年2月2日撮影)2018年02月03日

 この日は本命の須磨寺を先に訪れる予定が、特急が須磨寺駅に停まらないので手前の月見山駅で降りて、先に須磨離宮公園を訪れていました。500mほど歩いて須磨寺を訪れています。
 この須磨寺の名が知られるようになったのは源平一の谷合戦の舞台になったことにある。須磨寺は源氏の大将源義経の陣地であったと伝えられています。
 この寺を訪れて思ったことは、このような色々な展示・仕掛けのあるユニークな寺は初めて、住職はどのような方だろうかと想像をします。




                                                       本堂

                          三重塔

                         源平の庭



X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

史跡(10):京都市上京区京都御苑内・拾翆亭①(2018年2月8日撮影)2018年02月08日

 気温は低いが青空があり・風が無かったので、京都市上京区の京都御苑周辺へ今日も新しいカメラの実写トライに出かけました。絞り優先・手持ち撮影で今日の前半はF8設定、後半はF16設定です。京阪三条駅で下車して、京都御苑の南側から入って苑内南西角にある拾翆亭を最初に訪れました。
 拾翠亭は、江戸時代後期に九條家の茶室として建てられた伝統と歴史ある貴重な建造物です。屋内からは九條池や高倉橋を望むことができます。








X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

庭園(12):京都市上京区京都御苑内・京都御所③(2018年2月8日撮影)2018年02月09日

 拾翆亭を観た後、妙顕寺の庭園を訪れるために京都御苑内御所の建礼門の前を通って北へ歩いたのですが、清所門が開いて御所が一般公開されていました。今まで2012年の秋、2013年の春の2回御所を訪れいますが冬季には訪れておらず、殆ど観光客はいないので良い機会と入りました。この時期に来られているのは、西洋人がちらほらでした。

                                                      建礼門

                     清所門内・・・人ひとり

                         御池庭

                         御池庭

                       御池庭の欅橋

                         御内庭


X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS

寺院(59):京都市上京区・妙顕寺①(2018年2月8日撮影)2018年02月10日

 今出川通を越え、少し北へ歩いてから左折すると妙顕寺がありました。妙顕寺は京都における日蓮宗最初の寺院です。日蓮宗の開祖、日蓮大聖人の遺命を受け、孫弟子に当たる日像上人により建立された。
 本堂の後側に書院などがあり、孟宗竹の坪庭・光琳曲水の庭・四海唱導の庭の三つの庭園があります。孟宗竹の坪庭は名前のとおり小さな庭に孟宗竹があり、間近の撮影になりました。



                                       左から本堂、尊神堂、三菩薩堂

                       孟宗竹の坪庭

                       光琳曲水の庭

                       四海唱導の庭

                        四海唱導の庭

X-T2、XF18-55mmF2.8-4 LM OIS