雪景(6):京都市東山区・高台寺④(2014年1月19日撮影) ― 2014年01月20日
清水寺の雪景を観た後、二年坂を下って高台寺に向かいました。高台寺には10時前にたどり着いたのですが、この時刻頃には気温が少し上がり、木の枝に乗る雪が時々頭上に落ちてきました。
高台寺に入門すると日射しが強くなり、みるみる目の前の雪が融けて行くのがわかります。そのような中でも臥龍池の周りの雪景の情景は非常に美しいものでした。
高台寺を観終える頃にはいたる所で雪が融けており、木の枝からのしずくがカメラに落ちることが多くなり雪景撮影をあきらめました。
この後、四条河原町の京都高島屋7階で開催されている「御所の花展」の鑑賞に行きました。最終日前日の日曜日だったので会場には沢山の人が来られています。安野光雅画伯が季節毎に咲く御所の花を描いた水彩画130点が展示され見応えのある開催でした。水彩画を習い始めている私にとって、その色合い・混色・同色の濃淡・明暗・筆の運びなどが大変参考になり、じっくり鑑賞しました。帰り際には「安野光雅が描いた・御所の花」画集を購入しました。今後の参考と何か迷った時には開いて観たいと思っています。
高台寺に入門すると日射しが強くなり、みるみる目の前の雪が融けて行くのがわかります。そのような中でも臥龍池の周りの雪景の情景は非常に美しいものでした。
高台寺を観終える頃にはいたる所で雪が融けており、木の枝からのしずくがカメラに落ちることが多くなり雪景撮影をあきらめました。
この後、四条河原町の京都高島屋7階で開催されている「御所の花展」の鑑賞に行きました。最終日前日の日曜日だったので会場には沢山の人が来られています。安野光雅画伯が季節毎に咲く御所の花を描いた水彩画130点が展示され見応えのある開催でした。水彩画を習い始めている私にとって、その色合い・混色・同色の濃淡・明暗・筆の運びなどが大変参考になり、じっくり鑑賞しました。帰り際には「安野光雅が描いた・御所の花」画集を購入しました。今後の参考と何か迷った時には開いて観たいと思っています。
駐車場から八坂の塔
遺芳庵
方丈前庭と勅使門
方丈前庭
庭園と観月台・開山堂
臥龍池と開山堂・臥龍廊
出口の歩道
D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
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