里山(7):兵庫県神河町・砥峰高原山焼き(2011年4月2日撮影) ― 2011年04月02日
今朝早くから砥峰高原山焼きの撮影に出かけておりました。土日と祝日、中国自動車道は吹田ICから渋滞で殆ど動いていないのを見ていたので、早く出発して吹田ICには6時50分に入りました。そのお蔭で砥峰高原へは2時間足らずで到着できました。
帰りは高原の駐車場から出るのに時間が掛かり、更に中国自動車道では神戸IC~西宮北ICまで16kmの渋滞があり、4時間半掛かりました。
山焼きは春の訪れを告げる砥峰高原の恒例行事になっているようです。多くの観光客が来ており駐車場は全て満車になり、会場に通じる道路の片側1km駐車の列になっていました。
このところ16~18℃の暖かい気候だったの春の服装で出かけたのが失敗でした。高原の山には少し雪が残っており、冷たい風が吹く6~8℃の気温だったので寒く、時々暖かい車の中に戻っておりました。
午後2時になると点火前の合図として花火が打ち上げられる。急激に燃え広がらないように山の上の方から点火され下側に燃え広がって行きます。約1時間半で90haのススキが燃え尽きますが、その間メインステージでは太鼓演奏がされています。最後には道路際まで炎が寄って来て非常に熱く感じました。
帰りは高原の駐車場から出るのに時間が掛かり、更に中国自動車道では神戸IC~西宮北ICまで16kmの渋滞があり、4時間半掛かりました。
山焼きは春の訪れを告げる砥峰高原の恒例行事になっているようです。多くの観光客が来ており駐車場は全て満車になり、会場に通じる道路の片側1km駐車の列になっていました。
このところ16~18℃の暖かい気候だったの春の服装で出かけたのが失敗でした。高原の山には少し雪が残っており、冷たい風が吹く6~8℃の気温だったので寒く、時々暖かい車の中に戻っておりました。
午後2時になると点火前の合図として花火が打ち上げられる。急激に燃え広がらないように山の上の方から点火され下側に燃え広がって行きます。約1時間半で90haのススキが燃え尽きますが、その間メインステージでは太鼓演奏がされています。最後には道路際まで炎が寄って来て非常に熱く感じました。
山焼き前の砥峰高原
点火前の花火の打ち上げ
山頂に点火
外国の女性3名含む
D300、AF-S VR 70-200 F2.8
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