橋(10):福岡県北九州市・関門橋②(2011年5月5日撮影) ― 2011年06月01日
4日午後5時、土谷棚田撮影を終え帰途につきました。できれば北九州市の皿倉山から夜景をと思っていたのですがそれどころではなかったです。
武雄北方ICで長崎自動車道に入り、通常運転で進んだのですが、東脊振ICあたりから渋滞が始まり、鳥栖JCTで九州自動車道に入ってからは進んでいないと言ってもいいほどの大渋滞です。
武雄北方ICで長崎自動車道に入り、通常運転で進んだのですが、東脊振ICあたりから渋滞が始まり、鳥栖JCTで九州自動車道に入ってからは進んでいないと言ってもいいほどの大渋滞です。
午後10時前に古賀SAまで来たので足も疲れ、夕食も取りたくSAへの誘導路に入ったのですが、ここまでも渋滞状態です。
駐車するまで大分時間を要しました。
毎日が休日の身、慌てることはないので朝まで休憩しました。
翌朝、高速道路はガラガラ状態だったので帰途につき、門司PA「めかり」まで走りました。
下関側からの関門橋の撮影は既に終えていますが、門司側からの撮影は出来ていなかったので門司PAから関門橋の撮影です。どちらも春霞での撮影になりました。
駐車するまで大分時間を要しました。
毎日が休日の身、慌てることはないので朝まで休憩しました。
翌朝、高速道路はガラガラ状態だったので帰途につき、門司PA「めかり」まで走りました。
下関側からの関門橋の撮影は既に終えていますが、門司側からの撮影は出来ていなかったので門司PAから関門橋の撮影です。どちらも春霞での撮影になりました。
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
滝(43):岡山県真庭市・神庭の滝①(2011年5月5日撮影) ― 2011年06月02日
関門橋を渡り、中国自動車道で広島県に入ると青空と日光を浴びた若葉が見えるようになりました。九州で霞んでいたのは黄砂の影響だったのではないでしょうか。
大阪へ帰る途中で寄る所は3ケ所を計画していました。
①岡山県:「神庭の滝」
②兵庫県:「白毫寺の藤」
③兵庫県:「永沢寺の芝桜」
②は、今年寒かったので時期的に早く咲き始めでNG
③は、閉門前にギリギリ入門、芝桜を独り占め
・・・・・・・併設ブログ「yuyu-tantan blog」で報告済み
「神庭の滝」は、日本の滝百選に指定されており、高さ110m、幅20mの断崖絶壁を落下する滝の豪快さは西日本一の規模を誇っています。
駐車場があり、遊歩道が整備されており徒歩5分で滝下に着きます。遊歩道脇には「玉垂れの滝」があり、苔の間から川に幾筋もの水が滴っている。周辺には沢山のニホンザルがいました。
大阪へ帰る途中で寄る所は3ケ所を計画していました。
①岡山県:「神庭の滝」
②兵庫県:「白毫寺の藤」
③兵庫県:「永沢寺の芝桜」
②は、今年寒かったので時期的に早く咲き始めでNG
③は、閉門前にギリギリ入門、芝桜を独り占め
・・・・・・・併設ブログ「yuyu-tantan blog」で報告済み
「神庭の滝」は、日本の滝百選に指定されており、高さ110m、幅20mの断崖絶壁を落下する滝の豪快さは西日本一の規模を誇っています。
駐車場があり、遊歩道が整備されており徒歩5分で滝下に着きます。遊歩道脇には「玉垂れの滝」があり、苔の間から川に幾筋もの水が滴っている。周辺には沢山のニホンザルがいました。
神庭の滝
玉垂の滝
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
D300、AF-S VR 70-200 F2.8
D300、AF-S VR 70-200 F2.8
棚田(12):新潟県十日町市松代・蒲生の棚田②(2011年5月14日撮影) ― 2011年06月03日
5月10日頃、NHKBS番組「こころ旅」で火野正平が自転車で新潟県十日町市松代の棚田を訪れている様子を放送していました。これを観ていた家内が2階にいた私を呼んで、そのTVの情景を観ながら撮影に行くよう勧めてくれました。
棚田の水面が日差しで輝き、まだ残雪が多く残っている非常に美しい情景でした。
昨年6月に戸隠森林植物園へ野鳥撮影に行った折、十日町市には美しい棚田が多いことは知っていたので、事前調査もなく少し訪れた経過があります。
今回、松代にある代表的な棚田の星峠、蒲生、儀明の3つの棚田のアクセスルートを詳細に事前調査して13日に出かけました。
北陸自動車道の日本海側に出ると強い風と黄砂でした。九州撮影旅行と同じになるのではと心配しましたが、夜中には黄砂が収まりホットしました。
最初に日の出の「星峠の棚田」を狙って現地に行ったのですが、到着が午前5時前と遅くなりました。辺りは明るくなり始め撮影ポイントには車が溢れて停車も出来ない状態でした。
日の出の「星峠の棚田」の撮影は明朝にして、「蒲生の棚田」を最初の目標にして向かいました。
「蒲生の棚田」で三脚を立てて居ると、少し離れた道から私に声をかける人がいました。よく見ると、昨年の長崎県・土谷棚田と佐賀県・浜野浦棚田で一緒した埼玉県の写友・N氏でした。私と同じように飛び回って撮影されている様子。久しぶりの再会にしばし歓談していました。「星峠の棚田」には午前3時には来ていたことを聞きました。
「蒲生の棚田」はTV放映で観た残雪はほとんどなくなっていましたが、山に囲まれ、木々に囲まれ、空の雲を水田に写して、それは本当に美しい情景でした。
棚田の水面が日差しで輝き、まだ残雪が多く残っている非常に美しい情景でした。
昨年6月に戸隠森林植物園へ野鳥撮影に行った折、十日町市には美しい棚田が多いことは知っていたので、事前調査もなく少し訪れた経過があります。
今回、松代にある代表的な棚田の星峠、蒲生、儀明の3つの棚田のアクセスルートを詳細に事前調査して13日に出かけました。
北陸自動車道の日本海側に出ると強い風と黄砂でした。九州撮影旅行と同じになるのではと心配しましたが、夜中には黄砂が収まりホットしました。
最初に日の出の「星峠の棚田」を狙って現地に行ったのですが、到着が午前5時前と遅くなりました。辺りは明るくなり始め撮影ポイントには車が溢れて停車も出来ない状態でした。
日の出の「星峠の棚田」の撮影は明朝にして、「蒲生の棚田」を最初の目標にして向かいました。
「蒲生の棚田」で三脚を立てて居ると、少し離れた道から私に声をかける人がいました。よく見ると、昨年の長崎県・土谷棚田と佐賀県・浜野浦棚田で一緒した埼玉県の写友・N氏でした。私と同じように飛び回って撮影されている様子。久しぶりの再会にしばし歓談していました。「星峠の棚田」には午前3時には来ていたことを聞きました。
「蒲生の棚田」はTV放映で観た残雪はほとんどなくなっていましたが、山に囲まれ、木々に囲まれ、空の雲を水田に写して、それは本当に美しい情景でした。
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
棚田(25):新潟県十日町市松代・儀明の棚田①(2011年5月14日撮影) ― 2011年06月04日
棚田(26):新潟県十日町市松代・星峠の棚田①(2011年5月14・15日撮影) ― 2011年06月05日
松代で最後の棚田が一番人気のある「星峠の棚田」です。
日の出の棚田を逸したので昼間の棚田をまず撮影し、日の出の棚田は翌日の15日に撮影することにしました。
「星峠の棚田」の所在地は、松代駅前の国道253号線を西進し、池尻の交差点で国道403号線に入って西に進むと「峠の棚
田」の案内板と矢印があるので従って進めば峠に至ります。
翌日は午前2時50分に峠へ行きました。撮影ポイントの道には既に多くの三脚で陣取られ、車で仮眠されています。どうにか三脚をセットする余地がわずかにありました。
4時まで仮眠し、4時半から日の出を待ちながらの撮影開始でした。15日は日曜日だったので関東・中部からのカメラマンで溢れていました。
日の出の棚田を逸したので昼間の棚田をまず撮影し、日の出の棚田は翌日の15日に撮影することにしました。
「星峠の棚田」の所在地は、松代駅前の国道253号線を西進し、池尻の交差点で国道403号線に入って西に進むと「峠の棚
田」の案内板と矢印があるので従って進めば峠に至ります。
翌日は午前2時50分に峠へ行きました。撮影ポイントの道には既に多くの三脚で陣取られ、車で仮眠されています。どうにか三脚をセットする余地がわずかにありました。
4時まで仮眠し、4時半から日の出を待ちながらの撮影開始でした。15日は日曜日だったので関東・中部からのカメラマンで溢れていました。
峠に通じる脇道への案内板
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
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