海岸(47):宮崎県宮崎市・青島①(2013年5月24日撮影) ― 2013年06月02日
昨日、3回目の九州観光撮影旅行から帰宅しました。最初の3日間は天気が良かったのですが、27日から天気が崩れ出し、28日には風の強い大雨になり梅雨入りの宣言となりました。例年に比べて1週間ほど早い梅雨入りとのこと。山の撮影を目的とした鹿児島県はかすむでしょうから行かずじまいです。雨のために三脚が使用できず、傘をさしながら手持ち撮影が多かったように思います。
今回も大阪南港からカーフェリーに乗って、翌日8:40宮崎に上陸しました。最初に訪れたのがこの「青島」です。橋を渡って時計回りに「青島」を一周し、最後に「青島神社」に参っています。島の周囲は約1.5km、15分位で周れます。島にはシュロが生い茂り、周りには写真のように「鬼の洗濯板」と呼ばれている海水に浸食された奇岩の形状で囲まれています。
今回も大阪南港からカーフェリーに乗って、翌日8:40宮崎に上陸しました。最初に訪れたのがこの「青島」です。橋を渡って時計回りに「青島」を一周し、最後に「青島神社」に参っています。島の周囲は約1.5km、15分位で周れます。島にはシュロが生い茂り、周りには写真のように「鬼の洗濯板」と呼ばれている海水に浸食された奇岩の形状で囲まれています。
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
海岸(48):宮崎市折生道・堀切峠①(2013年5月24日撮影) ― 2013年06月03日
公園(10):宮崎県日南市・サンメッセ日南①(2013年5月24日撮影) ― 2013年06月04日
寺院(20):宮崎県日南市・鵜戸神宮①(2013年5月24日撮影) ― 2013年06月05日
海岸(21):熊本県宇土市・御輿来海岸②(2013年5月24日撮影) ― 2013年06月06日
日南海岸を後にして、熊本県宇土市の「御輿来海岸」へ向かいました。今回の旅行の一番の目的が「御輿来海岸の干潟と夕日」だったので事前確認です。「干潮時刻」と「日の入り時刻」が一番近くなるのは5月29日、各々の時刻は18:05、19:19です。まだ5日先なのですが撮影ポイント、現場確認、他情報収集で事前調査です。
24日の干潮・日の入りの時刻は14:20、19:16だったので4:30には下の写真のように潮が満ちてきました。
撮影チャンスを掴むのに一番難しいのがこの「干潟と夕日」の撮影だと思います。
その条件は、①干潮時刻と日の入り時刻が接近していること、②天候が晴れ、③少し高台の撮影ポイント、などが揃うことなのですが、①の条件は年間で数日しかありません。
この日、私と同じように事前確認に茨城県水戸市から来られていた同年配の方と懇談しました。道の駅「宇土マリーナ」に隣接する御輿来海岸から絶景ポイントの網田駅前の戸口町に移動して岸壁で撮影しました。一番の撮影ポイントはこの背後にある小さな山上の「大栄稲荷神社」で、きれいな干潟の縞模様が撮れるとのこと。残念なのは天気予報で28日から雨模様になっていました。結局、29日は天候が雨で撮影できずじまいです。
24日の干潮・日の入りの時刻は14:20、19:16だったので4:30には下の写真のように潮が満ちてきました。
撮影チャンスを掴むのに一番難しいのがこの「干潟と夕日」の撮影だと思います。
その条件は、①干潮時刻と日の入り時刻が接近していること、②天候が晴れ、③少し高台の撮影ポイント、などが揃うことなのですが、①の条件は年間で数日しかありません。
この日、私と同じように事前確認に茨城県水戸市から来られていた同年配の方と懇談しました。道の駅「宇土マリーナ」に隣接する御輿来海岸から絶景ポイントの網田駅前の戸口町に移動して岸壁で撮影しました。一番の撮影ポイントはこの背後にある小さな山上の「大栄稲荷神社」で、きれいな干潟の縞模様が撮れるとのこと。残念なのは天気予報で28日から雨模様になっていました。結局、29日は天候が雨で撮影できずじまいです。
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
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