紅葉(37):京都市左京区・法然院①(2013年11月21日撮影) ― 2013年11月27日
この日も天気が良かったので、洛東の「哲学の道」の散策に朝早くから出かけました。京阪電鉄出町柳駅から今出川通を東に進んで「哲学の道」に入り、次に右に曲がって南下して行きました。多くの観光客は南下せずにそのまま「銀閣寺」へ進んで行きます。
ひと気のない「哲学の道」を南下して400m位の左手にひっそり佇む「法然院」がありました。
「法然院」は、法然上人が専修念仏の法灯を掲げた名刹。茅葺きの山門をくぐると、参道両脇に砂盛(白砂壇[びゃくさだん])がある。砂の上に描かれた文様は水の流れを表し、間を通ることで心を清めることになるという。その奥には美しい池泉式庭園があり、観光客も数人だったので紅葉をじっくり楽しめました。
ひと気のない「哲学の道」を南下して400m位の左手にひっそり佇む「法然院」がありました。
「法然院」は、法然上人が専修念仏の法灯を掲げた名刹。茅葺きの山門をくぐると、参道両脇に砂盛(白砂壇[びゃくさだん])がある。砂の上に描かれた文様は水の流れを表し、間を通ることで心を清めることになるという。その奥には美しい池泉式庭園があり、観光客も数人だったので紅葉をじっくり楽しめました。
法然院山門
D800、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR
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