藤景(2):京都府宇治市・平等院④(2016年4月25日撮影)2016年04月25日

 最近、読んだ本に「病気の9割は歩くだけで治る!」長尾和宏著がある。毎朝、1時間の散歩をしているが、この本を読んで益々歩くことに努めている。今日は「平等院」と「三室戸寺」を訪れて歩くこと、18,200歩でした。良く歩いた日には食欲が進み、おいしく食べれるのでありがたい。
 前回「平等院」の藤を観に行った時、境内の藤棚は剪定された後だったので藤の房が非常に短かった。今回はどうかなと思いながら訪れてみたが、やはりまだ垂れ下がりは短いものでした。入門手前の藤棚はそこそこ見栄えのするものでした。






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藤景(7):奈良市・春日大社神苑 萬葉植物園①(2015年4月28日撮影)2015年04月30日

 「春日大社」の隣には大社神苑の植物園があり、20品種約200本の藤を有する「藤乃園」があります。例年より5日ほど開花が早まったという情報だったので出かけました。結果としては、やはり少し早く開花前の藤があり、あと5日ほどすれば一番いい満開時期になると思います。植物園の藤なので代表品種の紹介をしたいと思います。


                          黒龍藤

                        八重黒龍藤

                       麝香(ジャコウ)藤

                          口紅藤

                          九尺藤

                        長崎一歳藤

                        白花支那藤

                         昭和紅藤

                         岡山一歳藤

                                                緋ちりめん藤

                         白野田藤



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藤景(6):滋賀県日野町・正法寺①(2014年5月4日撮影)2014年05月04日

 新聞・TVで藤開花の情報を見て、まだ訪れていない関西の藤景はないかと探したのがこの「正法寺の藤」でした。開花して間もないので少し早いかもと思いながらも、明日の天気予報が雨だったので出かけました。GW中なので道路の渋滞を避けるために朝6時に自宅を出ました。
 「正法寺」は、近江鉄道日野駅の南東約5.3km、正法寺山の麓にある寺院であり、鎌掛の藤寺として広く親しまれている。訪れた時は写真のように少し早く7~8分咲きの状況でした。







D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
D300、AF-S 28-300 f/3.5-5.6G ED VR

藤景(5):兵庫県宍粟市・大歳神社千年藤①(2013年5月13日撮影)2013年05月14日

 翌朝、宍粟市の大歳神社へ向かいました。中国自動車道山崎ICを下りて、宍粟市役所近くの住宅街にあります。神社で片付けをされていた世話役の話では、「昨日NHKが来られて、撮影してPRしましょうか?」ということがあったが、近くの空き地を駐車場に借り、来られる客の対応が大変なので断ったとのこと。駐車場は無料、入場料も無料でしたので協力金箱に志を入れておきました。「千年藤」は丁度満開で一番の見頃でした。朝が早かったので、花見客は私以外に誰も来ておらず、ゆっくり撮影ができました。









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藤景(3):兵庫県丹波市・百毫寺九尺藤②ライトアップ(2013年5月8日撮影)2013年05月13日

 福知山城から丹波市の百毫寺に戻り、夕暮れを待ちました。私と同じように撮影カメラマンは約20名ほど、その他に観光バスツアーの観光客他が来られています。
この時期になると夕暮れが遅くなり、バスツアーの帰りの集合時間が7:00と少し早く残念がっておられました。3日ほど後になれば花の房が長く垂れ、先端の緑がなくなり、一番見頃になることでしょう。








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