建造物(22):東京都千代田区・東京駅①(2017年6月6日撮影)2017年06月13日

 「はとバス」は午後2:00に出発して午後5時40分に東京駅南口に戻りました。明るい内に今日宿泊するビジネスホテル「京王プレッソイン大手町」に行かねばと思いながら東京駅舎を撮影しました。残念なのは、駅前40m離れた所から広場の改修工事が行われており、工事用ホロで囲まれているため駅全体を撮影できなかった。
 東京駅内のレストランで夕食を摂り、暗くならない内に東京駅から徒歩7分でホテルに入りました。



                                           丸の内北口の天井

                                                           ホテル10階の窓から東京駅

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建造物(21):東京都墨田区・東京スカイツリー①(2017年6月6日撮影)2017年06月12日

 「はとバス」は東京スカイツリー(634m)の西側にある建物(東京ソラマチ)内の1階駐車場に停車します。下車して並ぶことなく、手荷物検査後そのまま東京スカイツリーのエレベーター入口で待機です。
 この「はとバス」ツアーは350mにある展望デッキまでで、更に上にある展望回廊450mへは自払いです。天候が曇りだったので展望デッキまでにしました。驚いたのはエレベーターの上昇速度が分速600mと非常に速く、僅か35秒で展望デッキに到達でした。
 展望デッキで地上を見下ろしながら撮影して1周を回りました。建屋外に出る予定はなかったので、1階での集合時刻より早めに降り、建屋外から真上の東京スカイツリーを撮影しています。東京スカイツリー全体の撮影は、翌日電車で来て撮る予定です。
 


                                                    隅田川、東京ドーム、東京恩賜公園、浅草

                                      両国国技館、隅田川、東京タワー


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寺院(51):大阪市天王寺区・四天王寺①(2016年2月21日撮影)2016年02月23日

 この日も天候が良かったので、先日の「天満宮」と同じように地元で有りながらまだ訪れていない「四天王寺」と「法善寺」に出かかました。事前調査なく出かけたのですが、天王寺駅からの参道は多くの人の行列でした。毎月21日は弘法大師の月命日、「お大師さん」と呼ばれて、境内には400~500店の露店が並び、多くの参詣の方々が来られていた。
 
両側に露店が並ぶ境内の通路は人であふれ、五重塔は修理中だったので早々に引き揚げ、天王寺動物園の横を通って「通天閣」に向かいました。通天閣の展望台に上がる予定でしたが、ここでもエレベーター前には人(ほとんど中国からの観光客)が多くあきらめました。

                            西大門


                         北鐘堂と露店

                           六時堂

                        金堂と修理中の五重塔

                          あべのハルカス

                           通天閣
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建造物(20):大阪市浪速区・なんばパークス①(2016年2月10日撮影)2016年02月11日

 天神橋の大阪天満宮を出て、松屋町筋を谷町四丁目まで南下し、右折して堺筋本町まで西に進み、堺筋を松屋町まで南下して、再度右折して長堀通りを西に進み、心斎橋商店街を南下して「なんばパークス」に到達。長堀通りには中国観光客の観光バスが何台も停止者しており、心斎橋商店街は中国観光客で溢れていました。
 「なんばパークス」の存在は知っているのですが、訪れるのは今回が初めてです。建屋内部は他とそれほど違ってはいないのですが、建屋外観の流線型が美しく8階の屋上まで主に階段を登りながら撮影していました。








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建造物(12):大阪市北区・梅田スカイビル③(2015年6月9日撮影)2015年06月15日

 映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」を上映する映画館が自宅近くにはなく、梅田スカイビル4F シネ・リーブル梅田まで出かけています。映画鑑賞後、昼間だったので梅田スカイビルの周りを見て回った。

 「奇跡のひと マリーとマルグリット」: 共に実在したふたりの女性による真実の物語。目も耳も不自由な少女マリーは、教育を一切受けずに育ち、野生動物のように荒々しく誰にも心を開かない。一方、不治の病を抱え余命いくばくもない修道女マルグリッドは、残された人生をかけてマリーに“世界”を与えるべく修道院で教育係となる。魂と魂がぶつかりあう「戦い」と呼ぶべき教育が始まり、困難の末ついにマリーが言葉を知る日がやってくるが、二人の別れの時間は目前にせまっていた。(パンフレット抜粋)・・・・・・・マルグリッドの愛情の深さに頭が下がる思いがしました。また、マルグリッドの最期を知りながら対応するマリーの姿にグット込み上げるものがありました。







FINEPIX S1