海岸(11):和歌山県白浜町・三段壁①(2010年10月7日撮影) ― 2010年10月21日
今日は朝から雨だったのでシネプレックス枚方へ家内から薦められていた映画「The Last Message(海猿)」を観に出かけた。このシリーズで第3作目らしいが前作のどちらも観ていない。
何時も題名の謂れにこだわるのですが、「The Last Message」の私なりの解釈は、韓国・ソ連・日本の3国共同の1500億円の海上ガスプラントであるが、船舶との衝突で炎上しタンク爆発の危機においてメンツを重んじる政府側に対し、海をまもる海上保安庁の選んだ方法はプラントを故意に沈没させて何よりも大事な人命5人を救助するという切羽づまった最後の指令(Message)を表すと思う。
最近、中国漁船と海上保安庁の衝突事故もあったので実感をもって観ていました。この映画は海上保安庁の全面的な協力によって出来上がっている。日本海側では中国・北朝鮮・ソ連と一触即発の関係であり、海上保安庁の役割は大きいものがある点で考えさせられる映画でした。
ただ、残念に思ったのは3Dメガネを掛けると映画が非常に暗い映像になってしまう。この点は今後改善されるべき。。。
前置きが長くなりましたが本題の和歌山県撮影旅行に戻ります。橋杭岩の後白浜町の円月島を予定していたが、時間があったので手前にある三段壁に寄りました。ここでも午後になると雲が多くなり日の光が無くなっていました。
何時も題名の謂れにこだわるのですが、「The Last Message」の私なりの解釈は、韓国・ソ連・日本の3国共同の1500億円の海上ガスプラントであるが、船舶との衝突で炎上しタンク爆発の危機においてメンツを重んじる政府側に対し、海をまもる海上保安庁の選んだ方法はプラントを故意に沈没させて何よりも大事な人命5人を救助するという切羽づまった最後の指令(Message)を表すと思う。
最近、中国漁船と海上保安庁の衝突事故もあったので実感をもって観ていました。この映画は海上保安庁の全面的な協力によって出来上がっている。日本海側では中国・北朝鮮・ソ連と一触即発の関係であり、海上保安庁の役割は大きいものがある点で考えさせられる映画でした。
ただ、残念に思ったのは3Dメガネを掛けると映画が非常に暗い映像になってしまう。この点は今後改善されるべき。。。
前置きが長くなりましたが本題の和歌山県撮影旅行に戻ります。橋杭岩の後白浜町の円月島を予定していたが、時間があったので手前にある三段壁に寄りました。ここでも午後になると雲が多くなり日の光が無くなっていました。
D300、AF-S VR 18-200 F3.5-5.6
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