渓谷峡谷(6):徳島県三好市・祖谷渓、かずら橋①(2011年10月3日撮影) ― 2011年10月15日
「下影の棚田」から南下して県道32号線(祖谷街道)に入り、更に南下すると「祖谷渓」に至ります。まず迎えてくれるのが「祖谷渓」のシンボルの一つである「小便小僧」です。標高1955mの剣山から流れる祖谷川の下流に広がる渓谷に向かって立っています。
更に南下すると「かずら橋」と「琵琶の滝」があります。かずら橋を渡り切ったすぐ近くに「琵琶の滝」があります。落差50mほどの清水が白糸のように流れ落ちる滝です。
「小便小僧」
祖谷街道中いちばん難所といわれる七曲にあり、谷底まで200mの高さがある。
祖谷がよいの旅人が集まり、岩の上に立ち度胸ためしをしたと言う由来から小便小僧の
名称がつけられた。
更に南下すると「かずら橋」と「琵琶の滝」があります。かずら橋を渡り切ったすぐ近くに「琵琶の滝」があります。落差50mほどの清水が白糸のように流れ落ちる滝です。
「小便小僧」
祖谷街道中いちばん難所といわれる七曲にあり、谷底まで200mの高さがある。
祖谷がよいの旅人が集まり、岩の上に立ち度胸ためしをしたと言う由来から小便小僧の
名称がつけられた。
「かずら橋」
サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋。現在の西祖
谷山村善徳のかずら橋は全長45m、幅2m、谷からの高さ14mで日本三奇橋の一つで
あり、重要有形民俗文化財である。片道一方通行で通行料500円でした。歩を進めるた
びにユラユラと揺れ、橋床の間から祖谷川が見え、手すりを掴んでいないと怖いです。
「琵琶の滝」
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
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