棚田(25):新潟県十日町市松代・儀明の棚田③(2012年8月15日撮影) ― 2012年09月01日
当初、3回目の九州撮影旅行を考えていたのですが、大雨による災害が発生した後だったので、急遽函館・東北撮影旅行に変更しました。
舞鶴から小樽へのフェリーを利用する予定でしたが、00:30舞鶴出発、20:45小樽到着だったので到着時刻が良くなかった。小樽へのフェリーが新潟からも出ており、10:30新潟出発、翌日の4:30小樽着だったのでこちらを利用することにしました。
新潟県松代には私の好きな棚田があり、雪景と水田の棚田は撮れているのですが、夏の棚田は撮れていないので好都合でした。新潟へは北陸自動車をドライブです。松代では「儀明の棚田」、「蒲生の棚田」、「星峠の棚田」の順に周っています。「儀明の棚田」のあの野桜の木は青々と大きく茂っていました。
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
棚田(12):新潟県十日町松代・蒲生の棚田④(2012年8月15日撮影) ― 2012年09月01日
棚田(26):新潟県十日町市松代・星峠の棚田③(2012年8月15日撮影) ― 2012年09月02日
乗り物(14):新潟~小樽フェリー(2012年8月16日撮影) ― 2012年09月02日
16日の朝7時に新潟港の新日本海フェリーふ頭の受付に行ったのですが、9時以降の受付開始だったので待つことになりました。受付前でスタッフに出会ったので、予約なしの乗船を訪ねたところお盆期間が終わり空いているとのことで一安心です。
運賃は車4m以下(24,500円)+ツーリストB(2段寝台 2,600円)=27,100円でした。
10:30新潟発、翌日4:30小樽着です。フェリー「ゆうかり」船内の装備は非常に完備しており、大浴場、コインランドリー、ビデオ上映室、ゲーム室などがありました。
寝台はJR特急2等寝台と同じようだったので、会社勤めの若い頃に出張でよく利用した寝台列車のことを思い出しながら眠りにつきました。
運賃は車4m以下(24,500円)+ツーリストB(2段寝台 2,600円)=27,100円でした。
10:30新潟発、翌日4:30小樽着です。フェリー「ゆうかり」船内の装備は非常に完備しており、大浴場、コインランドリー、ビデオ上映室、ゲーム室などがありました。
寝台はJR特急2等寝台と同じようだったので、会社勤めの若い頃に出張でよく利用した寝台列車のことを思い出しながら眠りにつきました。
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
滝(88):北海道札幌市・アシリベツの滝①(2012年8月17日撮影) ― 2012年09月03日
さあー、北海道と東北の観光撮影旅行の投稿を始めます。
小樽に来るのにフェリーを使ったのは、①世界三大夜景・函館山からの夜景、②行きの片道はドライブの疲れ回避、の2点の理由からです。小樽に予定通り4:30に着き函館に向かうのですが、途中の札幌に日本の滝百選(51番目)「アシリベツの滝」が有るので寄りました。
「アシリベツの滝」は、札幌市南区滝野にある「滝野すずらん丘陵公園」内にあります。
公園入り口にある渓流口駐車場からアシリベツの谷へ向かって完全舗装された道を約10分進むと到達します。向かって右側には厚別川本流に落ちる落差26mの雄滝、また左側には清水沢川から落ちる雌滝を同時に観ることができます。
小樽に来るのにフェリーを使ったのは、①世界三大夜景・函館山からの夜景、②行きの片道はドライブの疲れ回避、の2点の理由からです。小樽に予定通り4:30に着き函館に向かうのですが、途中の札幌に日本の滝百選(51番目)「アシリベツの滝」が有るので寄りました。
「アシリベツの滝」は、札幌市南区滝野にある「滝野すずらん丘陵公園」内にあります。
公園入り口にある渓流口駐車場からアシリベツの谷へ向かって完全舗装された道を約10分進むと到達します。向かって右側には厚別川本流に落ちる落差26mの雄滝、また左側には清水沢川から落ちる雌滝を同時に観ることができます。
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
最近のコメント