夜景(25):大阪市大正区・なみはや大橋①(2013年2月28日撮影) ― 2013年03月01日
昨日は雲ひとつない青空だったので気温も上がり、春を感じさせる一日でした。家にじっとしておれず、私の性分から「大阪城公園の梅林」と大正区の「なみはや大橋」へ出かけました。人の溢れている梅林を足早に終えて、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅~四つ橋線岸里駅を経由して大正区の「なみはや大橋」へ徒歩で向かいました。
この地区には来たことがなく初めて訪れ、足を鍛えるためと歩くことにしたのですが後悔するほど遠く感じられました。というのは薄手の冬服だったのですが、青空の下気温も上がり少し汗ばむほどだったからです。
「なみはや大橋」は、大阪市大正区から港区を結ぶ、尻無川に架かる全長1.740mの高架有料道路です。少し変わっているのが歩いて渡れる無料の側道があることです。この高架側道からの夜間の景観が素晴らしく絶好の撮影ポイントになっています。帰りは鶴町4丁目から大阪駅まで市バス55系統を使いました。
2枚目の写真で照明ライトのゴーストが少し出ているのを帰宅して判りました。次回の再挑戦で注意深く撮りたいと思います。
この地区には来たことがなく初めて訪れ、足を鍛えるためと歩くことにしたのですが後悔するほど遠く感じられました。というのは薄手の冬服だったのですが、青空の下気温も上がり少し汗ばむほどだったからです。
「なみはや大橋」は、大阪市大正区から港区を結ぶ、尻無川に架かる全長1.740mの高架有料道路です。少し変わっているのが歩いて渡れる無料の側道があることです。この高架側道からの夜間の景観が素晴らしく絶好の撮影ポイントになっています。帰りは鶴町4丁目から大阪駅まで市バス55系統を使いました。
2枚目の写真で照明ライトのゴーストが少し出ているのを帰宅して判りました。次回の再挑戦で注意深く撮りたいと思います。
大正区側の側道入り口から
高架道路の中央から天保山
高架道路の中央から通天閣とハルカス
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
夜景(26):奈良市・東大寺二月堂①お水取り(2013年3月2日撮影) ― 2013年03月02日
夜景(27):大津市・琵琶湖大橋②(2013年3月6日撮影) ― 2013年03月06日
昨日につづき今日も朝から雲ひとつない青空、昼頃には気温も上がり春を思わせる陽気になりました。家に居ることがもったいなく、2月7日に写友M氏に紹介していただいた琵琶湖・近江八幡市の「湖岸の古木と夕日」を狙って出かけました。
湖岸のさざなみ街道を気を付けながら車を走らせるのですが、目的の古木のある湖岸が見つからず通過していました。水門のある場所で街道を挟んで田畑側に道路があったことを思い出し、どうにか見つけることができました。
街道から降りて湖岸の様子を見ると、前回と違って水面がかなり上がっており、前回のように水際からの古木の枝をかわすアングルが採れません。代用にとススキのある場所へ急いだのですが太陽が半分以上山に隠れていました。
帰りに寄った「琵琶湖大橋の夜景」が本命になりました。
湖岸のさざなみ街道を気を付けながら車を走らせるのですが、目的の古木のある湖岸が見つからず通過していました。水門のある場所で街道を挟んで田畑側に道路があったことを思い出し、どうにか見つけることができました。
街道から降りて湖岸の様子を見ると、前回と違って水面がかなり上がっており、前回のように水際からの古木の枝をかわすアングルが採れません。代用にとススキのある場所へ急いだのですが太陽が半分以上山に隠れていました。
帰りに寄った「琵琶湖大橋の夜景」が本命になりました。
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
夜景(26):奈良市・東大寺二月堂②・お水取り(2013年3月7日撮影) ― 2013年03月07日
前回、観光客で混雑する中での手持ち撮影だったため納得のいかぬ結果になっていました。今日は一段と暖かい日よりだったので撮影の挽回に奈良へ出かけました。二月堂から前方200m位離れた駐車場の後方に「カメラマン席」が設けられ三脚が使用できます。
1時間半前に着いたのですが三脚を立てるスペースが十分に空いており一安心です。今回は納得のいく出来になりました。
〈修二会(しゅにえ)・お水取り〉について
修二会が創始された古代では、それは国家や万民のためになされる
宗教行事を意味した。天災や疫病や反乱は国家の病気と考えられ、そうした病気を取り除いて、鎮護国家、天下泰安、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など、人々の幸福を願う行事とされた。
行中の3月12日(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされる。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになった。・・・・(東大寺ホームページより借用)
1時間半前に着いたのですが三脚を立てるスペースが十分に空いており一安心です。今回は納得のいく出来になりました。
〈修二会(しゅにえ)・お水取り〉について
修二会が創始された古代では、それは国家や万民のためになされる
宗教行事を意味した。天災や疫病や反乱は国家の病気と考えられ、そうした病気を取り除いて、鎮護国家、天下泰安、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など、人々の幸福を願う行事とされた。
行中の3月12日(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされる。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになった。・・・・(東大寺ホームページより借用)
D800、AF-S VR 70-200mm F2.8 三脚
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007 手持ち
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007 手持ち
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