夜景(3):奈良・燈花会②(2013年8月13日撮影)2013年08月14日

 日中は日光の強さと地面からの照り返しが強く、直ぐに我慢の限界です。昨夜の星空撮影では涼しかった(時々蚊に攻められたが)ので、4年ぶりに「奈良燈花会」に出かけました。盆に入り、どちらの会場も観光客で一杯です。また今回は外国からの観光客の多さが特に目につきました。
 猿沢池~興福寺~国立博物館~浅茅ヶ原~浮見堂~浮雲園地~春日野園地~東大寺鏡池の順に観て回りました。遊歩道は人で溢れているため前に進みにくく、撮影をしながらの進行なので2時間半の所要でした。お蔭で久しぶりに足を鍛えることができました。昨年、三脚による事故が発生したために今年から三脚の使用は禁止になり、一脚持参の撮影です。浮見堂からは次の投稿になります。

<猿沢池会場>



<興福寺会場>

<国立博物館会場>



<浅茅ヶ原会場>


D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007

コメント

_ old red leaf ― 2013/08/15 09:04

この美しい奈良燈花会知りませんでした。やはり夏場は、祭りもそうですが夜のイベントですね。この場で三脚使えないのは辛いですが、人が多い時また、ルールが大切ですね。一脚ですとロングシャッターが厳しいと思いますが、どくらいですか?うまく撮られてますね。夜間撮影は、花火もそうですがこれからのチャレンジです。

_ H.Kmr ― 2013/08/15 12:50

<old red leaf>さん
三脚を持参しているカメラマンが会場の係員から注意され、文句を言っているのは見苦しいものでした。日本人は規律を守る国民のはず。
撮影条件:周囲の明るさに左右されるのですが、感度4000、F2.8、1/50 ~1/200、手振れ補正を使用しています。又、柵などがあれば密着させて撮影です。

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