滝(67):兵庫県新温泉町・シワガラの滝②(2012年6月29日撮影) ― 2012年07月01日
滋賀県の滝撮影を終了し、次は兵庫県の滝を想定していました。29日は晴れの天気予報だったので、2日間のスケジュールで京丹後(コウノトリ:悠々-坦々 ブログ)、兵庫(滝・棚田)、岡山(棚田)の撮影に出かけました。朝6時に出発し、京丹後のコウノトリの巣を正午まで撮影してから「シワガラの滝」へ向かいました。
国道9号線から「おもしろ昆虫化石館」のあるT字路で県道262号に入り、バス停「海上口」で右折れして進むと「シワガラの滝・桂滝」の案内表示がある駐車場にたどり着きます。
「シワガラの滝」を訪れるのは今回2度目となる。昨年10月に訪れているが、長靴を持参せず裸足で洞窟入り口に入り、その水の冷たさに耐え切れず、手持ちカメラで急いで数枚シャッターを切って飛び出した経緯があります。
国道9号線から「おもしろ昆虫化石館」のあるT字路で県道262号に入り、バス停「海上口」で右折れして進むと「シワガラの滝・桂滝」の案内表示がある駐車場にたどり着きます。
「シワガラの滝」を訪れるのは今回2度目となる。昨年10月に訪れているが、長靴を持参せず裸足で洞窟入り口に入り、その水の冷たさに耐え切れず、手持ちカメラで急いで数枚シャッターを切って飛び出した経緯があります。
前回、訪れた時の滝の印象が強烈に残り、じっくりと撮影できなかったので今回は駐車場から長靴を履いて1,200m先の滝に向かいました。この滝の特異な印象は、滝の直前に来ないと滝の存在は分らず、洞窟に入らないと滝を正面に見ることができず、きれいな苔岩を洞窟内に向かって美しく落水している点です。観た者しかこの印象は実感できないと思いますが、写真ではどうでしょうか?
D300、AF-S VR 18-200 F3.5-5.6
滝(22):兵庫県香美町・猿尾の滝②(2012年6月29日撮影) ― 2012年07月02日
棚田(35):兵庫県香美町小代・うへ山の棚田②(2012年6月30日撮影) ― 2012年07月03日
棚田(42):岡山県美咲町・大垪和西の棚田①(2012年6月30日撮影) ― 2012年07月04日
「うへ山の棚田」の撮影を終えて、県道262号線の先の岸田地区にある「猿壺の滝」に向かったのですが、9時半頃から雨が降り出し、道は車1台が通れる細い山道だったので途中で諦めて国道9号線に引き返しました。「猿壺の滝」は奥深い秘境にある美しい滝なのですが滝への案内表示がないことを知っていたので今回は諦め次回に持ち越しです。
次に目指すは岡山県の棚田です。岡山県の中央には日本の棚田百選に選ばれている4地区の棚田が有ります。雨が降っている棚田を撮るのもいいのではと向かいました。国道9号線で和田山まで戻り、播但有料自動車道で福崎まで、ここから中国自動車道で津山まで、国道53号線で棚田に向かいました。
4時間半掛かって最初に訪れたのが久米郡美咲町にある日本の棚田百選(32番目)「大垪和西(おおはがにし)の棚田」です。棚田群の周り360°から眺められる美しい広大な棚田ということなのでどんな棚田かと期待していました。棚田の外周には見学の車が通れる道路が舗装され、「棚田見学順路」の矢印標識が所々にあるのでこの順路に従って進み、傘を差しながら撮影しています。
今まで観てきた棚田でこれほど広大な棚田はなかったので、次回には是非青空の下で撮影に来たいと思います。
次に目指すは岡山県の棚田です。岡山県の中央には日本の棚田百選に選ばれている4地区の棚田が有ります。雨が降っている棚田を撮るのもいいのではと向かいました。国道9号線で和田山まで戻り、播但有料自動車道で福崎まで、ここから中国自動車道で津山まで、国道53号線で棚田に向かいました。
4時間半掛かって最初に訪れたのが久米郡美咲町にある日本の棚田百選(32番目)「大垪和西(おおはがにし)の棚田」です。棚田群の周り360°から眺められる美しい広大な棚田ということなのでどんな棚田かと期待していました。棚田の外周には見学の車が通れる道路が舗装され、「棚田見学順路」の矢印標識が所々にあるのでこの順路に従って進み、傘を差しながら撮影しています。
今まで観てきた棚田でこれほど広大な棚田はなかったので、次回には是非青空の下で撮影に来たいと思います。
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
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